お祭り・催し

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3月

太宰府といえば、梅。その満開の梅の花のもと、「曲水の宴」が行われます。
平安絵巻そのままの雅な風情をお楽しみください。


曲水の宴

3月第1日曜日催し

十二単じゅうにひとえをまとった姫をはじめ平安装束に身をつつんだ参宴者が、曲水の庭の上流より流された酒盃が、ご自分の前を過ぎる前に和歌を作り、お酒をいただくというみやびな神事です。
だざいふ遊園地の手前に位置する文書館・曲水の庭にて行われます。

曲水の宴


春の銘酒展

3月初旬催し

古来より祭事の際、お酒は神様へのお供え物としてあつかわれ、祭事のあと、人々はお供えしたお酒をいただき、 神様の更なるご神徳をいただいていました。
当宮では、3月・11月の年2回、福岡県内の酒蔵から天神さまにお酒が奉献され、 福岡県酒造組合の皆さまにより絵馬堂にて展示、試飲、即売会が催されます。

秋の銘酒展


献書祭

春分の日お祭り

書の三聖の一人と称えられる菅原道真公に書き初めの作品を献納し、書道上達をお祈りする祭典です。
献納作品は、有名な書家から幼稚園児まで約6,000点にも及びます。
古い献納作品は吉書焼きっしょやきとして祭典後、天神ひろばにてお焚き上げが行われます。


天開稲荷社 初午祭

旧暦2月初午の日お祭り

当宮境内の北神苑丘陵の景勝地にある天開稲荷社では、旧暦の初午の日に春の大祭として「初午祭」が盛大に執り行われ、当日は大勢の参拝者で賑わいます。
和銅4年(711)2月初午の日に、稲荷大神が初めて京都の稲荷山にご鎮座になったことに由来される祭典です。
※旧暦初午の日は毎年変わります。


春季大祭

3月25日お祭り

陽暦(旧暦)の3月25日に月遅れのご命日祭として「春季大祭」が斎行されます。
道真公の御神霊おみたまをお慰めするとともに道真公のご遺徳を称え、今年一年の五穀豊穣をお祈りする祭典です。


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