太宰府天満宮
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水無月を告げる花菖蒲が花を咲かせ、幻想的な雰囲気につつまれます。 境内では紫陽花も美しく咲き誇り、6月は知る人ぞ知る人気の季節です。
6月1日
道真公をお慕いし、京より一夜にして飛んできたという御神木「飛梅」の実を集め、ご神前に奉納する神事です。 御神木「飛梅」の実は、一生一代のお守り「飛梅御守」として大事に奉製されます。 神職・巫女をはじめ、近隣の幼稚園児などが参加し、境内約6,000本の梅の実ちぎりが行われます。
6月上旬
毎年、水無月の季節を告げる花菖蒲が麗しい花を咲かせる頃、東神苑の菖蒲池では、ミニコンサートや夜間照明が行われます。 見ごろの6月には、紫・白・白紫など色とりどりの花菖蒲、約55種3万本が一斉に開花し、人々を魅了します。
6月中旬
これから斎田(さいでん)に植える稲穂が荒天や害虫などの被害に合わないようにお祈りする祭典です。 宮司による初植えの後、もんぺに菅笠に田植え姿に扮した巫女や氏子たちが斎田に入り苗を植え、今年の豊作をお祈りします。
6月30日、12月31日
毎年6月30日と12月31日に日本全国の神社で同日に斎行されます。 人が知らず知らずのうちに犯した罪や穢(けが)れを祓い清め、明日からの生活をより良く過ごしていただくための神事です。 また、大祓は個々人のお祓いに加え、広く地域や社会を祓い清める公の神事でもあります。
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