1月1日
元旦に、宮中や全国の神社で皇室のご安泰と国家の平安、五穀豊穣を皇祖をはじめ神々にお祈りする一年で最初の祭典です。
1月3日
1月3日、宮中三殿で天皇陛下自ら御位の始まりと由来をお祝いし、国民の安寧と国家の隆昌をお祈りされる祭典です。これに合わせ、全国の神社で斎行されます。
1月4日

神社の年間の造営・営繕事業の安全を御本殿で祈願した後、御神木「飛梅」の前で新しく切り出してきた長さ3メートルの角材に墨立てを行い、斧を振り上げて打ち込む一連の儀式で、新年の仕事始めにあたる神事です。
康和3年(1101)に、
現在も仕事始めに一年間の業務安全・繁栄を祈願される参拝者が数多く訪れます。
1月第2月曜日
20歳を迎え社会の一員となる新成人の方々が、これから成人として清く正しく生きていくことをご神前にてお誓いする祭典です。
1月25日
ご祭神 菅原道真公にご縁のある毎月25日を「天神さまの日」として、御本殿にて祭典が斎行されます。
その中でも一年の初めとなる1月25日は「初天神祭」として斎行され、とても大切にされてきたご縁日の祭典です。
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