2月11日
「日本書紀」によると、神武天皇が大和の橿原宮で即位された年を、我が国の紀元と定めています。
紀元祭は、日本国の誕生の日を祝い、我が国のますますの繁栄を祈念して行われます。
日本人であることの自覚を深め、国を愛する心を新たにする祭典です。
2月17日
「としごいのまつり」ともいい、今年一年の五穀豊穣だけでなく、あらゆる産業の繁栄発展を祈念し、さらには皇室のご安泰と国家の平安、世界の共存共栄を神々にお祈りする祭典です。
伊勢神宮をはじめ全国の神社で斎行されます。
2月23日
今上陛下のご生誕を国民が奉祝するとともに、
2月25日

2月25日は天神さまの御神忌(ご命日)にあたりご縁の深い重要な日です。
道真公がこよなく愛された梅の花を神職が冠に挿し、お供えとして梅花と古来より伝わる特殊な神饌をご神前に捧げて
また、24日、25日の両日ともに「飛梅講社大祭」が斎行され、天神さまをお慕いする多くの飛梅講社員の方々がお参りになり、家運隆昌と無病息災をお祈りされます。
2月下旬

西鉄太宰府駅前より稚児と献華者たちの行列が艶やかに参進します。
その後、御本殿にて「献花の儀」が古式に則り執り行われます。
同時に、立華、生花、自由花それぞれの作品が合計約400点奉納され、回廊に展示されます。
2月下旬

春一番の梅の花が咲く頃、当宮境内や参道周辺では毎年恒例の「門前まつり」が行われます。
太宰府へ足を運ばれた皆さまを"最高のおもてなし"でお迎えするために、天満宮門前会、太宰府観光協会の主催で開催されます。
参道をはじめとする門前町には、お土産や食事処など多くのお店が立ち並び、訪れた皆さまをお出迎えしています。
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