8月最終日曜日
秋の「神幸式大祭」を前に、毎年8月の最終日曜日に氏子祭祀係の人々とともに、太宰府のまちを一望できる湯の谷の「大行事」の斎場に赴き、氏子区域の安全と「神幸式大祭」の無事斎行を祈念し、お祓いの神事が行われます。
8月最終日曜日

一年のお祭りの中で最も重要な「神幸式大祭」に使用する注連縄を、当番町の氏子が作り終わった後に、相撲を取って力自慢を競ったのが始まりです。
毎年8月の最終日曜日に天神ひろばに特設される土俵で行われ、少年から大人まで力を競います。
また、幼子の健やかな成長をお祈りし、赤ちゃんの可愛らしい土俵入りも行われます。