当宮からのお知らせをご確認いただけます。
平成26年10月27日
「おみくじ」の色が秋の紅葉をイメージした赤、黄、橙の3色に変わりました。

"11月1日(土)より、「特別受験合格祈願大祭」をイメージした濃い水色から紅葉をイメージした赤・橙・黄色の3色に変わりました。それと同時に、当サイトのデザインカラーも橙色に変わりました。
当宮は、四季折々の自然に囲まれており、季節ごとにさまざまな植物に彩られます。その豊かな自然を感じていただくため、当宮では年間を通して「おみくじ」の色を変えております。
この季節ごとに色が変わる「おみくじ」は、日本の伝統と先端技術を融合させた「日本らしさ」を持つ新しい日本の様式への試みとして評価され、平成18年に「新日本様式」100選に選ばれました。
例年太宰府では、 11月中旬から12月上旬になると紅葉が赤く染まり、秋を感じさせてくれます。また、例年11月1日より道真公が菊を愛されたことにちなみ、菊愛好家の団体である「秋芳会」による「菊花展」が行われます。御本殿前をはじめ回廊、天神ひろばに力作約1,500鉢が献花展示され、境内全体が秋の雰囲気に包まれます。
この赤・橙・黄色の3色の「おみくじ」は、例年11月のみで、12月からは紅梅をイメージした桃色の「おみくじ」に変わります。四季を感じることができる当宮の中でも、この秋の紅葉や菊は一年を通して最も色彩豊かな季節です。秋の太宰府天満宮をどうぞお楽しみください。"
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