古都 大宰府の歴史

豊かな自然と歴史遺産に恵まれた太宰府市は、その約15%が史跡地に指定されています。
ここでは大宰府の歴史と太宰府天満宮周辺の史跡をご紹介いたします。

史跡マップを見る


竈門神社

竈門神社

当宮より徒歩約30分 お車で約5分 まほろば号で約10分

竈門神社の上宮は宝満山の頂上に、下宮はそのふもとにご鎮座し、初代天皇 神武天皇のご生母である玉依姫命たまよりひめのみことがお祀りされています。
大宰府政庁が設けられた際、鬼門除けに八百万神やおよろずのかみをお祀りしたのが始まりです。
宝満山は神が宿る山として、竈門神社は「縁結びの神様」として信仰を集めています。
また、春は桜、秋は紅葉が美しく、平成25年に御鎮座1,350年を迎えました。

竈門神社ホームページ


光明禅寺

光明禅寺

当宮より徒歩約3分

文永10年(1273)、菅原氏の生まれである鉄牛円心和尚が創建した臨済宗東福寺派に属する禅寺で、渡唐天神の伝説の起源となったお寺でもあります。
お寺の前庭は、石を配して「光」の字を表す「仏光石庭」、また奥の庭は、白砂で大海を、苔で大陸を表現した「一滴海庭」となっています。
紅葉と苔が美しく、苔寺の名称で親しまれています。


観世音寺・戒壇院

観世音寺・戒壇院

当宮より徒歩約20分 お車で約5分 まほろば号で約10分

天智天皇(在位668~671)が、筑紫で崩御されたご生母 斉明天皇(在位655~661)のご冥福をお祈りし創建しました。
完成は70年近くあとの聖武天皇の時代です。
また、僧尼の受戒の場・戒壇院を設置し、九州の多くのお寺を管理下に置き「府の大寺」とよばれました。
日本最古の梵鐘(国宝)があり、重要文化財の18体の仏像、舞楽面、石造狛犬などが安置されています。


天拝山

天拝山

当宮より登拝口まで お車で約20分

道真公が禊祓(身を清めること)をして登頂し、七日七夜にわたって皇室のご安泰と国家の平安、ご自身の潔白を天に拝しお祈りし続けたことが山の名称の由来となっています。
秋の「神幸式大祭」では、夜から朝方にかけて大門地区の方々のご奉仕で「迎え火」が焚かれます。
山頂には、道真公の御神霊おみたまをお祀りする天拝山社と、道真公がお祈りされた場所といわれる天拝岩があります。


榎社(南館跡)

榎社(南館跡)

当宮より徒歩約30分 お車で約10分

道真公が2年間滞在された場所であり、「榎神社」古くは「榎寺」とも呼ばれています。
秋の「神幸式大祭」では、道真公の御神霊おみたまをお祀りする御神輿おみこしが一晩お休みになる行宮あんぐうでもあります。
近隣には、先立たれた道真公のお子様である隈麿さまのお墓があります。また、道真公をお助けしたという浄妙尼じょうみょうにをお祀りした社もあります。

  • 行宮あんぐう…一時的な宮殿として建設あるいは使用された施設のこと。

水城跡

水城跡

当宮よりお車で約10分

白村江の戦い後、博多湾からの外敵を防ぐために天智3年(664)、大宰府の防衛施設の一環として築かれました。
防塁は全長約1.2km、高さ約9mあり、東西の門の跡地には礎石が残っています。
水城跡は、国の特別史跡に指定されており、その近辺は幾筋もの鉄道・幹線道路が通る九州の交通の要所となっています。


大野城跡

大野城跡

当宮より山頂まで お車で約20分

白村江の戦い後の天智4年(665)、百済からの亡命貴族の指導で大野山(四王寺山)に築かれた朝鮮式の山城です。
敵が攻めてきた際に防戦するため、基肄城きいじょうとともに築かれました。
土塁や石塁、数箇所の城門を設け、倉庫などの建物も建てられていました。
現在、国の特別史跡に指定され、歴史公園として整備されています。

太宰府市観光協会


おすすめのページ

更衣祭
天神さまの御衣を春と秋にお召し替えする「更衣祭」をご紹介します。
更衣祭
人生儀礼
人生のさまざまな節目には、天神さまに手を合わせ、お祈りを捧げましょう。
人生儀礼
夏の天神まつり
天神さまのご生誕をお祝いし、また皆さまが暑い夏を無事にお過しできるようにお祈りする「夏越祓え」の神事です。
夏の天神まつり

ページの先頭へ戻る